阪神・伊藤将らが能登半島地震募金活動 助っ人のビーズリーも笑顔で参加

 宜野座キャンプがスタートし、ウオーミングアップをする阪神ナイン(撮影・立川洋一郎)
 宜野座村にチャンピオンフラッグのレプリカを贈呈し、記念撮影に納まる岡田監督ら(撮影・立川洋一郎)
2枚

 「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)

 阪神の大竹、伊藤将、浜地、ビーズリーが、能登半島地震の被災地支援のために、募金活動を行った。

 募金に訪れたファンとは握手などで交流し、ビーズリーも「Thank you so much」と笑顔を見せた。

 1月31日には選手会から義援金100万円を送ることが発表され、選手会長の中野は「微力ですが、被災されたみなさんの力になりたいと思い、選手間で話し合って選手会から寄付をさせていただくことになりました」とコメント。

 募金活動はキャンプ休日を除く1日~27日まで。1軍はバイトするならエントリー宜野座スタジアムの総合案内所、2軍は具志川球場のメイングラウンド三塁側入り口付近で実施される。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス