阪神 門別、漆原ら16人がブルペン入り 新助っ人のゲラ&ビーズリーはブルペン入りせず ランニングメニューで調整

 キャッチボールをする才木(撮影・中田匡峻)
 笑顔を見せる才木(撮影・中田匡峻)
 キャッチボールをする大竹(撮影・中田匡峻)
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 「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)

 投手は16人がブルペン入りした。巻き返しに燃えている青柳は一番乗りで27球、村上はチーム最多タイの50球、期待の門別は37球を投げた。オリックスから現役ドラフトで加入した漆原はカーブも交え、45球投げた。

 新助っ人・ゲラ(前レイズ)はブルペン入りせず、ビーズリーはノースロー調整だった。

 1月下旬に体調不良があり大事を取って先乗り自主トレを見送っていた才木と、「土台がしっかりできていい形で投げられるようになってから球数を増やしていきたい」と話していた大竹もランメニューで汗を流した。

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