阪神2軍 石黒、津田、松原の新人3人が初日からブルペン入り 福原投手コーチが「お~!」と感嘆したのは

 ブルペンで投球練習する(左から)松原、石黒、津田(撮影・山口登)
 ブルペンで投球練習する石黒(撮影・山口登)
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 「阪神2軍春季キャンプ」(1日、具志川)

 阪神の新人3人が初日からブルペン入りした。育成ドラフト1位・松原快投手(24)=日本海L・富山=が新人一番乗り。シンカー、スライダーを交え、55球を投げ込んだ。シンカーを投げた際には見守っていた福原2軍投手コーチからは、「お~!」と驚きの声も上がった。

 ドラフト6位・津田淳哉投手(22)=大経大=はカーブ、スライダーを交え45球。ドラフト5位・石黒佑弥投手(22)=JR西日本=は長坂相手にカーブ、カットボールも交え65球を投げた。

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