右肩痛の阪神・浜地がブルペン投球再開「痛みなく投げられたのが一番良かった」順調なら19日に2度目の投球練習

 キャッチボールする浜地(撮影・北村雅宏)
 談笑する浜地(撮影・北村雅宏)
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 右肩コンディション不良でリハビリ中の阪神・浜地真澄投手(25)が15日にブルペン投球を再開していたことが18日、分かった。

 直球のみ、7~8割の力感で20球を投じ、「痛みなく投げられたので、それが一番良かったです。パフォーマンスはまだまだこれからって感じです」と振り返った。今月上旬に検査を受け、「その内容が良かったので、(段階を)上げていこうと。順調にきてます」と右腕。問題がなければ、あす19日に2度目のブルペン投球を行う予定で「まずは痛みのないように。気温も低いので無理せず、リハビリの一環として」と、年内のリハビリ完了を目指して、慎重に着実に状態を上げていく。

 この日は高橋と約60メートルの距離でキャッチボールを行うなど、鳴尾浜で汗を流した。

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