阪神 大山&佐藤輝ら主力7人が新人コンビに不発も 岡田監督余裕「目慣らし、目慣らし」シート打撃
阪神ドラフト2位・門別啓人投手(19)とドラフト4位・茨木秀俊投手(19)の両投手が9日、甲子園の1軍練習に合流し、シート打撃に登板した。
新人コンビが登板したシート打撃には近本、中野、大山、佐藤輝、ノイジー、坂本、木浪の7人が打席に入った。“格の違い”を見せつけたいところだったが、安打性の当たりは3本のみ。寂しい打撃結果でも、バッターボックスの真後ろで見届けた岡田監督は「あんなんもう、何もないよ」と笑い飛ばして、心配するそぶりはなかった。
シーズン最終戦の4日・ヤクルト戦(神宮)から5日ぶりの実戦形式。まずは猛虎が誇る1&2番コンビの近本、中野から打席に入って、主軸が続き、最後は木浪と、シーズンさながらの“打順”を組んだ。
最初の対戦は1軍未経験の茨木。近本と中野が共に中飛で、大山もあっさり打ち取られ、“三者凡退”に。再登板後は、佐藤輝がカーブで空振り三振。ただ、続くノイジーが左中間への二塁打、木浪が左前打で何とか面目は保った。直球主体で力投した門別からは、ノイジーが右前にはじき返した安打性1本のみ。バットをへし折られた佐藤輝は「ナイスボール」と新人を称賛した。
ルーキーズにしてやられた主力組に対して、指揮官は「目慣らし、目慣らし」とフォロー。打撃を不安視するコメントを残すどころか、余裕の笑顔を浮かべていた。
