岡田監督に名指しで糾弾された阪神・森下が4試合ぶり安打 一塁ベース上で安堵の笑み

 4回、内野安打で出塁する森下(撮影・中田匡峻)
 1回、初球を投じる富田(撮影・高部洋祐)
 3回、犠打を決め、笑顔を見せる富田(撮影・中田匡峻)
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 「阪神タイガース-中日ドラゴンズ」(27日、甲子園球場)

 阪神・森下翔太外野手が四回、4試合16打席ぶりの安打となる遊撃内野安打を放ち、一塁ベース上で安どの表情をこぼした。

 四回1死からメヒアの外角直球を引っ張った打球は会心の当たりではなかったが、飛んだ場所が三遊間の最深部で、広い守備範囲と強肩を誇るカリステをもってしてもアウトにすることはできなかった。

 岡田監督は4打数無安打に終わった25日の中日戦後に「全然やんか」「好き放題打っとる」と名指しで糾弾していた。

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