阪神 小幡のバースデーソングに解説の鳥谷氏が的確な“お願い”「打席に向かう前から」現役時代の経験もとに

 雨の中、解説する福留孝介氏(左)と鳥谷敬氏(撮影・飯室逸平)
 7回、空振り三振に倒れる小幡(投手は赤星、捕手は大城卓)=撮影・中田匡峻
 6回、青柳(17)らを見つめる岡田監督(撮影・中田匡峻)
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 「阪神タイガース-読売ジャイアンツ」(21日、甲子園球場)

 カンテレの野球中継で解説を務めた阪神OBの鳥谷敬氏が、誕生日の打席で流れるバースデーソングに的確な“お願い”を発した。

 七回に代打・小幡がコールされるとスタンドは大盛り上がり。この日が23歳の誕生日と言うこともあり、応援団からバースデーソングが演奏され、ファンが祝福した。

 これに鳥谷氏は「初球から打ったら途中で終わっちゃうんですよね。だから初球から打って良いのか、見逃すべきなのか、すごく迷う」と現役時代の経験を踏まえ、心境を吐露。その上で「できれば打席に向かう前からながしてもらえれば」とコメントしていた。

 小幡は初球を見逃し、2球目は変化球に空振り。最後はカウント1-2から空振り三振に倒れた。

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