前夜3番で1安打した阪神・ミエセスのスタメン落ちにファンは?マーク「左投手なのになんで」「体調不良じゃないよね?」
「東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース」(2日、神宮球場)
1日のヤクルト戦で連敗を3で止めた阪神・岡田監督がスタメンを変更した。前日3番だったミエセスがベンチスタートとなり、代わって小野寺が3番・左翼でスタメンに名を連ねた。
この日のヤクルト先発は左腕のピーターズとあって、右打者のミエセスが2試合連続で先発出場すると見込んでいた阪神ファンは、ネット上で「左投手なのになんで」「なんでミエちゃんベンチなん?」「右対左だからミエちゃんじゃないの?」「体調不良じゃないよね」「岡田マジック?」といった声が巻き起こっている。
データを見てみると、ミエセスは右投手に対して打率・269、3本塁打、10打点だが、対左投手は打率・108、1本塁打、4打点と苦手にしており、ピーターズとの対戦でも1打数無安打1三振となっている。一方の小野寺は左投手に対して打率・333と結果を残しており、首脳陣がデータを重視した可能性がある。
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