阪神・大竹が特大被弾 四回終えて8安打2失点と苦投続く

 4回、木下にソロを浴びる大竹(撮影・立川洋一郎)
 4回、木下にソロを許す大竹(撮影・山口登)
 4回、左越えにソロを放つ木下(撮影・山口登)
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 「阪神タイガース-中日ドラゴンズ」(23日、京セラドーム大阪)

 阪神の先発・大竹耕太郎投手が三回に特大のソロ本塁打を浴びた。

 0-1の三回、先頭の木下に対して2球でカウント0-2に追い込むも、3-2まで粘られた9球目だった。141キロの直球を捉えられると、左翼席上段まで運ばれ、リードを2点差に広げられた。

 大竹は二回に4安打を浴びせられ先制を許すなど、四回を終えて8安打2失点と苦しい投球が続いている。

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