阪神・森下ら7選手が京セラドームで早出特打 チームは夏のロードで半世紀ぶり8連勝中
「阪神タイガース-東京ヤクルトスワローズ」(12日、京セラドーム大阪)
阪神の7選手が早出特打を行った。坂本、熊谷、渡辺諒、小幡、原口、森下、島田が参加。13時20分から20分間、涼しいドームを利用して汗を流した。なお、この日は小野寺がウエスタン・広島戦(鳴尾浜)に出場し、“親子ゲーム”となる。
チームは夏の長期ロードで、1968年以来となる球団最長タイの8連勝を飾った。10試合ぶりのホームゲームとなった前夜のヤクルト戦は、同点の八回に代打・糸原の右中間を破る勝ち越し適時二塁打が飛び出して接戦をものに。次のカードからは再び敵地で、広島、DeNAのAクラスチームとの対戦が待ち受けるだけに、さらに勢いに乗りたいところだ。
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