阪神 新外国人のブルワーが来日初ブルペンで150キロを計測「思っていたよりキレもよかった」

 ブルペン入りし投げ込むブルワー(撮影・高部洋祐)
 タテジマの「98」を背に、ブルペンで投げ込むブルワー(撮影・高部洋祐)
 ブルペンでブルワーの投球を見守った和田2軍監督(撮影・高部洋祐)
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 阪神の新外国人のコルテン・ブルワー投手(30)=前ヤンキース3A=が8日、鳴尾浜球場での練習に参加し、来日初となるブルペン投球を行った。

 捕手を座らせ、セットポジションから26球。この日の最速150キロを計測した直球を中心に“宝刀”のカットボールやツーシーム、カーブなど感覚を確かめながら投じた。「感じはよかったですし。待っている期間中にトレーニングしていたのが、ブルペンで体現できた。自分が思っていたよりキレもよかった」と納得の表情を浮かべた。

 今後はもう一度ブルペン投球を行い、その後、実戦に臨む予定。

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