阪神・青柳が三回まで完全投球 倉敷のノーヒットノーランといえば阪神・川尻哲郎 変則右腕の共通項

 力投する青柳(撮影・高部洋祐)
 中日戦でノーヒットノーランを達成し、喜ぶ川尻(19)ら=1998年5月26日、倉敷
2枚

 「阪神-DeNA」(11日、倉敷マスカットスタジアム)

 2カ月ぶりの1軍登板となった阪神・青柳が三回までひとりの走者も許さない完全投球を繰り広げている。

 倉敷でのノーヒットノーランといえば、1998年5月26日の中日戦で、阪神・川尻哲郎投手が達成している。

 阪神投手、右の変則投手という共通項があるだけに、ネットでは「川尻さん見に来てないかな?」「やっちまうか」「復帰即完全試合最高」「このまま行け」「打線援護しろ」といったコメントが集まっていたが、四回2死から佐野に左前打を許して、記録は途切れた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス