阪神・岡田監督 金曜の先発は「自由にいけるやん」 富田+桐敷など“2枚構え”案も披露

 阪神の岡田彰布監督(65)が20日、金曜日の先発を流動的とする方針を明かした。

 リーグ戦再開の初戦となる23日・DeNA戦(横浜)にビーズリーを投入するが、投球次第では他の選択肢を模索するとした。

 指揮官の持論は「金曜日は6連戦の4戦目」というもの。土、日曜日の先発に完投型の投手を配置しておけば、金曜日の先発起用については「なんぼでも自由にいけるやん」と笑みを浮かべた。

 「いっぺんに(先発を)2人上げたらええねん。4回、4回でもええわけやんか」と、先発投手を継投させる“2枚構え”のプランも披露。その場合は富田や桐敷、西純らが候補となるとみられる。

 ビーズリーが好投するに越したことはないが“転ばぬ先のつえ”で先発陣の安定を図る。

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