阪神・大山が好守で湯浅を救う ワンバウンド送球を難なく処理 勝ち越しを阻止
「阪神7-7ロッテ」(5日、甲子園球場)
阪神・大山が攻守で湯浅を救った。
7-7で迎えた延長十二回は湯浅がマウンドへ。簡単に2死を奪った後、連打で一、三塁のピンチを迎えた。ここで中村奨の打球は高く弾んだ投ゴロ。湯浅の一塁送球はショートバウンドになったが、一塁手・大山は難なく捕球。十回も加治屋のワンバウンド送球を処理していたが、抜群の安定感をみせた。ベンチへ戻ると、湯浅が大山に感謝する様子もあった。
野球スコア速報
関連ニュース




