虎戦士5人が1位発進! 阪神・佐藤輝が“激戦区”三塁手部門2位 球宴ファン投票中間発表

 阪神・佐藤輝明内野手(24)が22日、オールスターファン投票中間発表で、強打者ひしめく激戦区「三塁手部門」で2位につけた。ルーキーイヤーから2年連続でファン投票選出。3度目の球宴出場へ「選ばれたら、そうっすね。光栄です」と意欲を示した。阪神勢は中継ぎで岩崎、一塁手で大山、二塁手で中野、遊撃手で木浪、外野手で近本と両リーグ最多タイ5人が1位となった。近本はセ・リーグ最多得票だった。

 3年連続での夢舞台へ、まずは2位からファン投票選出を目指すことになった。佐藤輝が「お祭りみたいな感じじゃないですか」と捉える、年に1度のオールスター。一流プレーヤーの集いを、「勉強になるというか、話聞いたりはできるので」とプロ1年目からプラスに変えてきた。

 過去2年は「外野手」として選出されたが、今年は「三塁手」としてノミネート。投票サイトには、内野各部門で12球団一人ずつ候補選手の名前が並ぶが、中でも「三塁手」は超ビッグネームがそろう。最年少三冠王のヤクルト・村上を筆頭に、村上と共にWBCで世界を制した巨人・岡本和、驚異の打率・438を誇るDeNA・宮崎。いずれも打撃ランキングの上位につける豪華な顔ぶれだ。

 1回目の中間発表では1万5894票を集めた宮崎が1位に。1万2234票で続く佐藤輝は、強力なメンバーへのライバル意識を問われると、「別にしてないです」と苦笑を浮かべた。ただ、ファン投票での選出となると、「それはうれしいですね」と素直な胸中も打ち明けた。

 ルーキーイヤーの21年には新人史上初のリーグ最多票で出場。楽天生命パーク宮城での第2戦で新人では史上5人目となる本塁打を放って、敢闘選手賞を獲得した。昨年は松山坊っちゃんスタジアムでの第2戦、佐々木朗からの先制犠飛で2年連続打点をマーク。“3度目の躍動”に虎党の期待も高まる。

 「まだ(投票の)結果も出てないので、落ち着いていきましょう」と冷静な姿勢の背番号8だが、23日からのヤクルト戦(神宮)では票獲得につながる活躍を見せたいところだ。前回の神宮3連戦では4月29日に1試合2発を記録しているだけに、「まぁまぁ狭いので、楽にいきます」とニヤリ。肩肘張らず、球宴出場を近づけるアーチを狙う。

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