阪神 五回に6安打の集中打で4得点 大山は豊橋で6打数6安打3打点と相性抜群
「中日-阪神」(16日、豊橋市民球場)
阪神が1-0の五回に4得点を奪い、中日を突き放した。先頭・中野、ノイジーの連打でチャンスメークすると4番・大山が左前へタイムリー。続く佐藤輝の打球は左中間フェンス際で左翼・アルモンテと中堅・大島の間にポトリと落ち、適時二塁打となった。
ミエセスは空振り三振に倒れたが、坂本と木浪の連続適時打で2点を追加。今季2戦2敗の福谷を6安打の集中打で攻略した。
中でも大山は19年も豊橋で4打数4安打2打点を記録、この回の適時打で6打数6安打3打点とし、相性の良さを発揮した。
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