勝てば単独首位の阪神は6番で島田を起用 西純が約1カ月ぶり1軍登板【スタメン】

 キャッチボールする西純(撮影・山口登)
 試合前、ピンクのバットとアームバンドで打撃練習に励む大山(撮影・高部洋祐)
 試合前、グラウンド整備する阪神園芸のスタッフ(撮影・高部洋祐)
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 「阪神-DeNA」(14日、甲子園球場)

 開幕以来の4連勝を目指す阪神は、勝てば単独首位に浮上する。母の日であるこの日は、「NPBマザーズデー2023」として選手がピンク色の用具などを身にまとって試合に臨む。

 先発の西純は、4月20日・広島戦(甲子園)以来、約1カ月ぶりの1軍登板となる。

 打線は、前夜のヒーローであるノイジーが「3番・左翼」で出場。「6番・右翼」には島田が入る。

 DeNAの先発は平良。4月16日の対戦では6回1失点10Kと抑え込まれただけに、リベンジを果たしたいところだ。

 試合開始は14時を予定。スタメンは以下の通り。

 【阪神】

 1番・中堅 近本

 2番・二塁 中野

 3番・左翼 ノイジー

 4番・一塁 大山

 5番・三塁 佐藤輝

 6番・右翼 島田

 7番・捕手 梅野

 8番・遊撃 木浪

 9番・投手 西純

 【DeNA】

 1番・左翼 佐野

 2番・遊撃 京田

 3番・三塁 宮崎

 4番・二塁 牧

 5番・右翼 楠本

 6番・中堅 関根

 7番・一塁 ソト

 8番・捕手 伊藤光

 9番・投手 平良

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