阪神・中野に「どうする家康」ドラマ館の招待券!岡崎市民栄誉賞の表彰式で「この賞に恥じないように」
阪神・中野拓夢内野手が2日、西宮市の球団事務所で開催された「岡崎市市民栄誉賞」表彰式に出席した。中根康浩市長(60)から表彰状、記念盾、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」の招待券が授与された。
山形県天童市出身だが、19年~20年に三菱自動車岡崎に在籍したことで「岡崎アスリート」に認定されており。第5回WBCでの活躍が評価されて、栄誉賞の受賞に至った。
中野は「正直にうれしいですし、自分自身このような素晴らしい賞をいただけるとは思っていなかったので、非常に驚きはしているんですけど、しっかりとこの賞をいただいたからにはこの賞に恥じないようなプレーを今シーズンもしっかりとやっていきたい」と決意を新たにした。
中根市長は「3割、30盗塁。是非、実現していただきたい。得点に絡むシーンをみたい。(出塁した)中野選手が1ヒットでホームまで帰ってくる姿をたくさんみたいなと思います」に期待。期待の言葉を受けた中野は「まずはしっかりとケガなく1年間終えて、自分自身がもっともっと活躍して、岡崎市民に喜んでいただけるような活躍をこれからしたいと思います。個人としては3割は目標にしている数字ですし、チームとしてもアレに向かって頑張ってきます」と力強く口にした。
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