阪神・才木がまさか 投手に許した安打から崩れ5回2失点で降板 四回まで50球も暗転

5回に逆転を許し悔しがりながらベンチへ引き揚げる才木(撮影・立川洋一郎)
5回、才木は指を気にする(撮影・中田匡峻)
 5回、細川に2点タイムリーを打たれる才木(撮影・飯室逸平)
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 「中日-阪神」(23日、バンテリンドーム)

 阪神の先発・才木は5回7安打2失点で降板した。

 暗転したのは五回だ。1死から投手・福谷の内野安打で走者を背負うと、2死後、ランエンドヒットで大島に三遊間を破られる左前打を浴びた。

 2死一、三塁とピンチを広げると、細川に初球の直球を右中間にはじき返される2点適時二塁打で逆転を許した。四回まで50球と打たせて取る投球で最速155キロをマークするも、決め球のフォークが上ずって制球が定まらず。今季最短の降板となった。

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