阪神 及川が今季初登板で1回無失点 西純、井上と19年ドラフト同期3人が出場

6回に3番手で登板した及川(撮影・中田匡峻)
6回、全てのアウトを処理した井上(32)を迎える及川(左)。右は西純=撮影・中田匡峻
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 「阪神-広島」(20日、甲子園球場)

 阪神・及川が今季初登板を果たした。

 1点ビハインドの六回、3番手でマウンドへ。先頭・デビッドソンを右飛に打ち取った。坂倉には四球を与えたが、田中と代打・会沢を右飛に打ち取った。

 及川は21年に39試合に登板し、2勝3敗、10ホールド、防御率3・69の成績を残したが、昨季はわずか1試合登板に終わっていた。

 この試合では19年度ドラフト1位の西純が先発し、同2位の井上が「6番・右翼」でスタメン出場。同3位の及川も中継ぎ登板したため、同じ試合に同期3人が出場した。

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