阪神 ノイジー適時二塁打で先制 佐藤輝、森下、原口でさらに3点追加 浜口打ち崩し初回から4点先制

 1回、ノイジーが右翼線に先制の適時二塁打を放つ(撮影・堀内翔)
 1回、レフトへ適時打を放つ佐藤輝(撮影・伊藤笙子)
 1回、レフトへ適時打を放つ原口(撮影・伊藤笙子)
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 「オープン戦、DeNA-阪神」(14日、横浜スタジアム)

 阪神の新外国人・シェルドン・ノイジー外野手(28)が先制適時二塁打を放った。「3番・左翼」で先発出場し、無死一、二塁で打席に立つとカウント2-2からDeNAの先発・浜口の135キロ直球を捉え、一塁の後方へ。打球は右線際に落ち、一気に二塁を陥れた。

 続く大山が四球を選び、無死満塁となると、佐藤輝が初球を捉え、左前へ。さらに1点追加した。猛攻は終わらず、なお無死満塁で6番・森下の三併打の間に三塁走者・ノイジーが生還。

 なお2死三塁で続く原口が2球目を左安とし、さらに1点追加。初回から浜口を打ち崩し、4点を先制した。

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