投球練習中に転倒の阪神・浜地が無事を強調「けがしてないです」
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「オープン戦、阪神2-7オリックス」(5日、甲子園球場)
六回に登板した阪神・浜地真澄投手が無事を強調した。
投球練習中、左足のスパイクの歯がマウンドに引っかかり、胸から落ちるように転倒。ヒヤリとする場面となったが、そのまま登板し、降板後は「けがしてないです。(投球への影響も)全然問題ないです」と明かした。
投球では、1死から中川圭にソロを浴びて1回1失点。オフから新フォームに取り組む中、「結果はダメなんですけど、感覚的には大丈夫。もっとこうしたらいけるなという道筋が見えているので、そこを詰めていけば良い形でシーズンに入っていけるんじゃないかという感じはしている」とうなずいた。