阪神 梅野が右肘の違和感から実戦復帰 五回からマスクかぶる
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「オープン戦、阪神-オリックス」(5日、甲子園球場)
右肘の違和感を訴えていた阪神・梅野隆太郎捕手が実戦復帰した。五回の守備から出場し、坂本に代わりマスクをかぶった。
キャンプ中の2月25日・ヤクルト戦(浦添)の試合前練習中に症状を発症。その後は別メニュー調整を続けていたが、前日4日には全体メニューをこなすまで回復。「ケガの状態はしっかり時間もらってるんで良くはなってきている」と順調な回復ぶりを強調していた。
岡田監督は「もうだいぶええ言うとったな。まあ、この4試合(4、5日のオープン戦・オリックス戦、6日・侍ジャパン戦、7日・韓国戦)は別に無理させんでええと思うけどな」と話していたが、早期復帰となった。