阪神・青柳 今季初実戦は2回1失点 中日・ブライトに先頭打者本塁打被弾

 新番号「17」を背負い力投する青柳(撮影・高部洋祐)
 1回、ブライト(後方)に右越えソロを浴びた青柳(撮影・中田匡峻)
 2回を投げ終え、笑顔でベンチに戻る青柳(撮影・高部洋祐)
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 「練習試合、中日-阪神」(23、Agreスタジアム北谷)

 阪神・青柳晃洋投手(29)が今季初実戦に臨み、2回4安打1失点だった。

 先発のマウンドに上がるも、初球を中日・ブライトに捉えられ、右翼への先制本塁打を被弾。二回は2死から2連打を浴びて二、三塁の危機を招くも、最後はブライトを投ゴロに抑えた。

 2番手には伊藤将がマウンドに上がった。

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