大リーグ移籍目指す藤浪が同学年の北條とキャッチボール姿投稿「地元のツレです」
阪神からポスティングシステム制度を使用して大リーグ移籍を目指している藤浪晋太郎投手が2日、インスタグラムのストーリーズを更新。同学年の北條とキャッチボールしたことを明かした。
前日1日に「投げ始め 相手は弟。192cmあります」と投稿。この日は「今日はこいつと!!誰でしょう?ファンなら投げ方で分かる」とつづり「正解は…地元のツレでした」と北條がキャッチボールする動画を添えた。
藤浪と北條はともに大阪府堺市出身。高校時代に夏の甲子園決勝で戦い、12年度ドラフトで阪神に入団した。
藤浪には複数球団が興味を示しているとみられ、代理人により交渉が進められているもよう。大リーグ球団との交渉期限は日本時間15日午前7時となっている。
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