阪神・佐藤輝が自己最長更新の11試合連続安打 高寺はプロ初盗塁をマーク

 4回、中前打を放つ佐藤輝(撮影・西岡正)
 4回、中前打を放ちベンチに向かってポーズを決める佐藤輝(撮影・飯室逸平)
 ヤクルト-阪神戦に訪れた岡田彰布氏(撮影・堀内翔)
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 「ヤクルト-阪神」(28日、神宮球場)

 阪神・佐藤輝明内野手(23)が四回先頭の第2打席に中前打を放ち、自己最長の11試合連続安打となった。

 カウント1-2から市川が投じたカーブをスイングし、バットの先に当たった打球は中前へポトリ。試合前時点で記録していた10試合連続安打がこれまでの最長だったが、一つ数字を更新した。

 また、1死一塁での梅野の打席で一走・高寺が二盗成功。これがプロ初盗塁となり、ウエスタンで14盗塁を記録していた背番号67が快足を発揮した。

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