阪神 6月絶好調の大山が今永から15号ソロでさらにリードを広げる

 3回、大山は左越えにソロを放つ(撮影・山口登)
 3回、矢野監督はソロを放った大山を迎える(撮影・山口登)
3回、左越えに15号ソロを放つ大山(撮影・飯室逸平)
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 「阪神-DeNA」(17日、甲子園球場)

 リーグ戦再開でも6月男は絶好調だ。阪神・大山悠輔内野手(27)が今季15号ソロを今永から放ち、リードをさらに広げた。

 3点リードの三回2死走者なしの第2打席。今永が初球に投じた146キロ直球が内角高めに食い込んできたが、これを豪快に一閃。低い弾道のまま打ち上がったライナー性の飛球は左翼ポール際へと一直線。そのままスタンドへと吸い込まれていった。

 悠然とダイヤモンドを一周。スコアボードには打球速度165キロ、角度19度、飛距離110メートルと表示されていた。

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