阪神・森木の「世界一」目標に矢野監督絶賛「目指すところを持ててるのは素晴らしい」

矢野監督(左)から肩をたたかれる森木(撮影・田中太一)
背番号20のユニフォームに袖を通し、笑顔でポーズを決める森木(撮影・田中太一)
 ユニフォームに袖を通し、ガッツポーズを決めながら吠える森木(撮影・田中太一)
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 阪神の新人選手入団発表会が13日、大阪市内のホテルで行われ、矢野監督がドラフト1位・森木(高知)に太鼓判を押した。森木が「世界一の投手」など大きな目標を口にすると、「大したもんですね!」と森木の右肩にポンと左手を乗せた。

 「僕が高校生の時はこんなにしゃべれなかったですし、目指すところを持ててるのは素晴らしい。本当に頼もしく、将来世界一の投手になっているイメージができた。タイガースファンに喜んでもらえるような選手が入ってくれた」と喜んだ。

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