さすがの勝負強さ 阪神・梅野が先制適時打

2回、先制タイムリーを放つ梅野=甲子園(撮影・飯室逸平)
2回、先制タイムリーを放つ梅野=甲子園(撮影・飯室逸平)
2回、先制となる適時打を放ち、拳を握り締める梅野=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 「阪神-DeNA」(26日、甲子園球場)

 阪神は二回、梅野隆太郎捕手の適時打で先制した。

 この回、2死から作ったチャンスを生かした。サンズが右前打で出塁すると、糸原は四球を選んでつないだ。一、二塁の好機で、この試合前まで得点圏打率・400の梅野が打席へ。阪口の148キロ直球を捉えると、中前にはじき返した。その間に二走・サンズが生還。下位打線で先制点をもぎとった。

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