大暴れ!阪神・大山120メートル左越え3ラン 3回までに4打点
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「中日-阪神」(29日、バンテリンドーム)
大山が今季5号となる3ランを放った。1点リードの三回。1死から糸原の右前適時打、マルテの四球で一、三塁とすると、カウント1-1から福谷の145キロツーシームを捉えて左中間席へ運んだ。
「甘く来たボールをしっかり仕留めることができました。良い形で追加点を取ることができてよかったです」
大山の本塁打は23日・DeNA戦以来5試合ぶり。電光掲示板に表示された飛距離は120メートルだった。
大山は初回の第1打席でも先制左前打を放っており、三回までにチームの全打点となる4打点を稼いでいる。