阪神・小林がリベンジ「0点で抑えることができて良かった」

 「阪神-巨人」(8日、甲子園球場)

 秋山の後を受けて七回に登板した小林が1回を三者凡退に抑えた。

 先頭の高橋を見逃し三振。続く松原は150キロ直球で左飛に仕留めた。最後は坂本を3球三振。わずか11球で料理した。

 ここまで3試合に登板して防御率0・00も、1死二塁で登板した前回2日の中日戦(京セラ)では、大島に勝ち越し適時打を許していた右腕。「前回の登板では点を取られてしまったので、今日は絶対に0点で抑えるという気持ちでマウンドに上がりました。0点で抑えることができて良かったです」と安どした。

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