阪神・糸原が今季1号3ラン「まだまだ援護できるよう」初回の三塁打に続き存在感

3回、1号3ランを放ち笑顔でポーズを決める糸原(撮影・飯室逸平)
 1回、左越えへ三塁打を放つ糸原。左は菊池涼(撮影・田中太一)
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 「広島-阪神」(1日、マツダスタジアム)

 阪神の糸原が1号3ランを放った。1-0の三回、先頭・木浪が左前打。秋山はバント失敗をしたが、近本が遊撃・田中広の失策で出塁。1死一、二塁となり糸原が右翼席へ3ランをたたき込んだ。

 「打ったのはスライダー。秋山さんもリズムよく投げてくれていますし、早い回に追加点がほしかったので、仕留めることができて良かったです。最高の結果になって良かったですし、まだまだ援護できるように頑張ります」

 糸原は開幕から打撃絶好調。初回も左翼越え三塁打を放ち、マルテの犠飛で先制のホームを踏んでいた。

 糸原は通算8本塁打目。過去7本は甲子園6本、京セラドーム1本と全てホーム球場で打ったもの。ビジター球場での一発はプロ5年目で初となった。

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