阪神・佐藤輝 紅白戦での“プロ初打席”は二ゴロ 強烈な打球も

 「阪神紅白戦、白組-紅組」(4日、かりゆしホテルズボールパーク宜野座)

 期待の黄金ルーキー、阪神ドラフト1位・佐藤輝明内野手(21)=近大=が白組の「1番・左翼」でスタメン出場。“プロ初打席”となった第1打席は二ゴロに終わった。

 各球団のスコアラーや報道陣が熱い視線を注ぐ中、佐藤輝は第一打席に向かった。相手投手は17年度ドラフト1位右腕の馬場だ。

 カウント1-2からの6球目、外角直球を弾き返し、強烈な打球を放ったが、二塁・小幡が好捕し、凡退した。2打席目以降の打撃に、期待がかかる。

 初回、守備では近本の左中間方向の飛球を難なく捕球する姿もあった。

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