阪神2軍 木浪と江越がチーム帯同 球団独自の濃厚接触者扱い
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「ウエスタン、ソフトバンク-阪神」(9日、タマホームスタジアム筑後)
チームのコロナ禍により、球団独自の濃厚接触者となっていた阪神・木浪聖也内野手と江越大賀外野手がウエスタン・ソフトバンク戦に帯同した。
前日は甲子園室内で汗を流していた両選手。この日、2軍本隊とともに遠征に帯同し、アップから全体に入ってメニューをこなした。
試合出場となれば、木浪は9月23日・DeNA戦以来で江越は22日の同戦以来の出場となる。即スタメン復帰する可能性もある。