阪神・藤浪は背水登板で結果残せず 遠い甲子園勝利…

4回、降板を告げられ藤浪(撮影・飯室逸平)
4回、降板を告げられ糸原にボールを渡す藤浪(撮影・飯室逸平)
4回、阪神・藤浪晋太郎の交代を告げる阪神・矢野燿大監督(中央)=甲子園(撮影・飯室逸平)
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 「阪神-広島」(13日、甲子園球場)

 阪神の先発・藤浪は3回1/3を5安打5失点だった。2017年4月27日・DeNA戦以来、1235日ぶりの甲子園白星はまたしてもお預けとなった。

 初回、鈴木誠に先制3ランを被弾。二回、三回は無失点に抑えたが、2点リードの四回1死満塁のピンチを背負ったところで、無念の降板となった。

 前回5日巨人戦(甲子園)は自己ワースト11失点KO。矢野監督から「もう一回は(先発させよう)と思っているんだけど」とチャンスを与えられ、背水登板に臨んでいた。

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