阪神、七回2死満塁で代打中谷が三振…34イニング連続無得点
「巨人-阪神」(20日、東京ドーム)
阪神打線が七回の好機に逃し、34イニング連続無得点となった。
1点を追う七回、先頭4番サンズが四球、ボーア三振の後、大山が意地のマルチ安打を放った。右中間にはじき返し、一、三塁にチャンスを広げた。大山はこの試合から6番に降格。二回の第1打席で左前打を放っていた。
しかし続く梅野は三塁線へ強烈なライナーを放ったが、岡本の好守に阻まれた。
2死一、三塁となり巨人ベンチは2番手高梨にスイッチ。代打・福留が四球を選び、2死満塁となったが、代打・中谷は見逃し三振に倒れた。
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