4番降格の阪神・大山が意地の左前打も…好機生かせず先制逃す

2回、左前打を放つ阪神・大山=東京ドーム(撮影・西岡正)
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 「巨人-阪神」(20日、東京ドーム)

 4番を外れ、「6番三塁」で先発出場した阪神・大山は第1打席に左前打を放った。

 0-0の二回1死で打席へ。フルカウントから詰まりながらも左前に落とした。6番降格に燃え、意地を見せた。

 さらに7番梅野が中前へはじき返して1死一、二塁とチャンスを広げたが、8番植田が三邪飛、9番青柳も捕邪飛に倒れた。

 これで29イニング連続無得点となった。4番を外れた大山がチャンスメークしたが本塁が遠い。

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