阪神・大山が4番外れる サンズが今季4人目の4番 昨季は2人、18年は6人
「巨人-阪神」(20日、東京ドーム)
阪神・大山が4番を外れた。7月4日・広島戦(マツダ)以来、38試合ぶりとなる。同5日から37試合連続で4番を務めていたが、最近5試合は17打数1安打と精彩を欠いている。今季はここまで46試合出場で、打率・258、11本塁打、27打点。得点圏打率・220にとどまっていた。
今季の4番はボーア(2試合)でスタートし、マルテ(11試合)、大山(37試合)に次いでサンズは4人目となる。昨季は4番に大山、マルテの2人。2018年は糸井、ロサリオ、大山、陽川、福留、原口の6人が座っている。
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