阪神・西勇まさか…1試合4被弾は1792日ぶり自己ワーストタイ
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「阪神-DeNA」(1日、甲子園球場)
阪神の先発・西勇がオリックス時代の2015年9月5日・日本ハム戦以来、1792日ぶりとなる自己ワーストタイの1試合4本塁打を浴びた。
初回2死はソトに左翼席へ先制ソロを被弾。四回2死は大和に左翼席へ運ばれた。
打線が四回に2点差を追いついた直後の五回2死三塁は、佐野に左翼ポール直撃の勝ち越し2ランを浴びた。
六回無死も宮崎に左翼席へ完璧な一発を運ばれた。