ガルシア 移籍後初の中継ぎ登板 1回無失点

5回のDeNA打線を無失点に抑える阪神 オネルキ・ガルシア=甲子園(撮影・田中太一)
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 「阪神-DeNA」(22日、甲子園球場)

 阪神のオネルキ・ガルシア投手(30)が19試合目にして今季初めての中継ぎとして登板し、1回1安打無失点に抑え込んだ。

 望月、能見の後を継いで五回から登板した左腕。先頭のバリオスを左飛に抑えると、続く乙坂も二ゴロに。梶谷にこそ、右越えの二塁打を打たれ、得点圏に走者を背負ったが、ソトを中飛に打ちとり、スコアボードに0を刻んだ。

 中継ぎで登板するのは阪神では初めてで、中日時代の18年、4月18日・阪神戦(ナゴヤドーム)以来となった。

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