木浪 4月2日以来の1番で第1打席に左前打も…

 1回、左前打を放ち、拳を突き出す阪神・木浪聖也(左)
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 「阪神-中日」(28日、甲子園球場)

 阪神の木浪聖也内野手が近本光司外野手と入れ替わって1番に座り、第1打席で中日・小笠原から左前打を放った。

 木浪が1番に入るのは開幕4戦目の4月2日以来。先頭打者の役割を果たすべく出塁したが、続く近本の打球はピッチャーライナーでダブルプレーに。後続も倒れ、初回に得点を奪うことはできなかった。

 打線は木浪の先頭打者ヒット以降、左腕の小笠原の前に沈黙。四回にマルテ、糸原が連続死球で出塁したものの、続く大山は中飛に打ち取られた。5回終了時点で1安打投球を許している。

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