4番・大山のタイムリーで2試合連続の先制点

 「DeNA-阪神」(4日、横浜スタジアム)

 阪神が初回、大山悠輔内野手の適時二塁打で先制した。

 この回、先頭の糸原が右翼フェンス直撃の二塁打で出塁。近本、糸井は打ち取られ、2死二塁となったが、4番・大山が好機を生かした。カウント2-1からの4球目、大貫が投じた低めの137キロフォークに反応。打球を左中間へ運んだ。

 4番の一撃で、二走・糸原が生還。前日に続いて初回に試合の主導権を握る先制点を奪い取った。

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