初回にロッテ・涌井から２得点 糸井＆大山が連続タイムリー
「交流戦、ロッテ－阪神」（４日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
阪神打線が初回にいきなりロッテ・涌井を攻め立てた。
先頭の近本が中前打で出て、続く糸原が四球でチャンスを拡大。ここで３番・糸井が鋭い打球で右前適時打を放ち打者３人で先制に成功すると、一、三塁から４番の大山も中前適時打で続いた。
ただ、涌井もこれ以上の失点は許さず。阪神の初回攻撃は２得点で終わった。
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