初回いきなり4連打などで3点先制 糸井打!大山打!好スタートだ

1回、先制適時打を放つ糸井
3枚

 「ヤクルト-阪神」(8日、神宮球場)

 阪神打線が初対戦となるヤクルト先発・プロ4年目の高橋にいきなり襲いかかった。

 先頭の近本がセンターオーバーの二塁打、続く上本が右前打と連続安打。さらに上本が二盗を決め、無死二、三塁のチャンスで、糸井が中前に運び、3連打でまずは1点を先制する。

 さらに4番・大山のどん詰まりの当たりが右前に抜け、4連打で2点目を奪い取る。1死一、三塁の場面では梅野の遊ゴロ併殺崩れで3点目。先発の岩田にいきなり3点の援護となった。

 阪神は勝てば、2014年7月(6カード)以来、5年ぶりとなる5カード連続勝ち越しとなり、貯金も今季最多の3に。打線は昨夜のヒーロー・木浪を下げ、遊撃に北條、また糸原が今季36戦目にしてスタメンから外れ、二塁に上本という打撃陣となっている。

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