才木が粘投 5回7安打2失点で勝利投手の権利持ち降板

力投する阪神・才木浩人=甲子園(撮影・飯室逸平)
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 「阪神-広島」(1日、甲子園球場)

 阪神の先発・才木浩人投手(20)が、5回7安打2失点で降板。代打を送られた五回裏に味方が逆転に成功したため、右腕に勝利投手の権利が転がり込んできた。

 三回1死から1番・野間に左前打を許し、2番・菊池涼に左翼への先制適時二塁打。さらに3番・バティスタに初球の直球を痛打され、連続二塁打で2点を失った。

 だが失点はこの回のみ。初回の三者凡退以外は毎回走者を背負う展開で、球数も5イニングで103球と球数を要したが、粘りの投球を見せた才木。降板後は球団広報を通じて「先発投手として、もっと長いイニングを投げたかったですが、球数が多く、流れを作ることができませんでした。逆転してくれた野手の方々に感謝しかありません」とコメントした。

 二十歳の右腕が、猛虎の「令和初戦」で勝ち投手となる権利を手に、戦況を見つめる。

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