阪神が競り勝つ 高橋遙2勝目 ロサリオ同点打含む猛打賞

6回、同点適時打を放ち、塁上からベンチを指さすロサリオ(撮影・高部洋祐)
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 「中日1-2阪神」(18日、ナゴヤドーム)

 阪神が接戦を制し、連敗を2で止めた。先発したドラフト2位の高橋遥(亜大)が、7回2/3を投げて5安打1失点で2勝目。直近7試合で1勝6敗と、沈むチームの救世主となった。

 先制点は中日だった。三回、1死から大野奨に対し、甘く入ったチェンジアップを狙われた。左翼スタンドをギリギリ越える2号ソロを献上。それでも三回以降、毎回のように走者を置きながら、粘ってホームを譲らなかった。

 4日の中日戦(甲子園)登板から、中13日で迎えた一戦。登板前に「振ってくるチームに対して、投げ負けないように」と話していた通り、内角を突く強気な投球で7三振を奪った。八回、2死一、三塁のピンチを招いて降板したが、桑原がビシエドを左飛に抑えてリードを守ると、九回は守護神・ドリスが締めて13セーブ目だ。高橋遥は4月11日の広島戦(甲子園)以来、約1カ月ぶりの2勝目。ビジター試合初登板で、物おじすることなく真っ向勝負で封じた。

 打線は打撃不振のロサリオが、5月5日の中日戦(甲子園)以来、10試合ぶりに猛打賞の活躍。四回に左翼線を破る二塁打を放つと、六回、2死一、三塁で同点となる中前適時打。八回には右前打を放った。3試合連続無安打など不振の大砲が、復調の兆しを見せている。

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