梅ちゃん 不屈の6打席連続ヒット 2試合連続の猛打賞

6回、右前適時打を放つ梅野 
2枚

 「阪神6-11広島」(15日、京セラドーム大阪)

 3度の快音を奏でた。肩では鯉の足を2度も封じた。それでも、悔やまれるのは敵に大量得点を許してしまったディフェンス面。強烈な打棒と強肩ぶりを発揮しながらも、阪神・梅野に満足感はない。

 バットで最もインパクトを残したのは六回2死二塁。「やられっぱなしでは嫌だったので」。敵の先発・野村が投じて来た外角へのカットボールを右方向へ。ライナー性の打球は右前への適時打となった。二回に左前打、五回にも中前打を放って2試合連続となる猛打賞を決め6打席連続安打。「やるべきことを結果として出せている」。この日の3安打で自身シーズン最多となる50安打に乗せた。

 今までと変えた。8月に入ってからのティー打撃。最初に内角高めのボールゾーンにティーの位置を設定してバットを振る。「最初に厳しい所(コース)を打つことで、実際に打席に立った時に楽になるため」。レベルアップを目指そうと取り組んだ工夫が、今の打撃につながっている。

 自慢の肩では続けざまに鯉の足を止めた。まずは七回1死から田中の二盗を阻止。さらに鮮やかだったのは直後だ。三塁の内野安打で出塁させた一走・菊池が、リードでプレッシャーをかけてくる。

 マスク越しに敵の動きをうかがう。丸に対して藤川が投じたフォークがワンバウンド。捕球するや、すぐさま二塁へ送球し、二盗を試みた菊池を刺した。これで今季盗塁阻止率は・386。依然としてリーグトップだ。

 ただ胸に残るのは無念の思い。この日、相手に許した11得点。さらに新人・小野をまたしても初勝利へ導けなかった。「ピンチで粘れなかった」。四回には三本間の挟殺プレーで三塁へ悪送球して失点。このまま黙ってはいない。この借りは必ず返していく。

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