大山が「3番・左翼」で4試合ぶり先発 福留はベンチスタート
「阪神-ヤクルト」(4日、京セラドーム大阪)
昨夜、4時間34分の激闘を引き分けで終えた阪神は、最下位・ヤクルトと対する。消滅した自力Vも、阪神が勝ち、広島が負ければ復活するとあって、落とせない大事な一戦となる。
先発のメッセンジャーは、京セラドーム大阪でのヤクルト戦成績が、3戦2勝負けなしと好データも後押しする。打線は「3番・左翼」で大山が4試合ぶりの先発出場。ベテラン福留はベンチスタートとなった。
ヤクルトの先発はブキャナン。前回阪神と対戦した7月21日にはには、6回9安打7失点とKOされている。スタメンは以下の通り。
【阪 神】1番・中堅 高山
2番・二塁 上本
3番・左翼 大山
4番・一塁 ロジャース
5番・右翼 中谷
6番・三塁 鳥谷
7番・遊撃 大和
8番・捕手 梅野
9番・投手 メッセンジャー
【ヤクルト】
1番・右翼 坂口
2番・中堅 山崎
3番・左翼 バレンティン
4番・二塁 山田
5番・一塁 リベロ
6番・三塁 奥村
7番・遊撃 大引
8番・捕手 中村
9番・投手 ブキャナン