藤浪、鬼の10K6勝目!五回二、三塁筒香狩りで絶叫

 「DeNA1-5阪神」(24日、横浜スタジアム)

 強気を貫いた。4点リードの五回2死二、三塁。一塁は空いていたが、阪神・藤浪晋太郎投手は4番・筒香と迷わず勝負した。「あまり逃げるのはどうかなと思ったので。筒香さんと力勝負した方がいいと感じた」。この日最速155キロで空振り三振に斬り、マウンドで2度、絶叫した。

 7回130球を投げ7安打1失点で、今季6勝目を挙げた。7月29日・中日戦以来、今季4度目の2桁10奪三振もマーク。「序盤は球数が多かったけど、ストライク先行で投げていけた」と尻上がりに、調子を上げていった。

 初バッテリーを組んだルーキー坂本にも頭を下げる。初回に二盗を阻止してもらい「相手に流れがいきそうなところで刺してもらって助かりました」と感謝。三回にはけん制で3年ぶりに走者を刺し「引っかかってくれた。けん制はうまい方ではないけどラッキーでした」と投球以外でも手応えをつかんだ。

 8月の楽しみと言えば夏の甲子園だ。今年も聖地で躍動する球児の姿に目を奪われた。投手を見る上で「球のキレ、変化球、角度」の3点がチェックポイント。この夏は履正社・寺島、横浜・藤平、花咲徳栄・高橋昂がプロ注目だった。藤浪も「3人ともいいピッチャーだと思いました」と言うが、イチ押し投手は横浜・石川だ。石川は履正社との2回戦に先発し、1回2/3を3安打5失点。KOされてしまったが、将来性に魅力を感じたという。

 「ヒヤヒヤするところもあったけどね。球数も多かったし…。でもそこが持ち味であって、結果として抑えればいい。欲を言えば、もう1イニング投げてほしいけどね」

 期待が大きいからこそ、金本監督の注文も多くなってしまう。これで対DeNAは9勝2敗、6連勝と圧倒。CS争いが激しさを増す中、キラーの存在は頼もしい限りだ。

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