狩野「どんな場面でも」意地の代打弾 5点ビハインドの九回…仕事に徹した

 「阪神2-6巨人」(20日、甲子園球場)

 せめてもの一太刀を食らわせた。敗戦ムードの重い空気が漂う中で見せた爽快な一撃。5点ビハインドでも己の仕事は変わらない。阪神の代打・狩野恵輔外野手が意地の一発を浴びせた。

 出番は九回に訪れた。1死から代打で登場。巨人5番手の山口がフルカウントから投じた甘い直球をたたいた。痛烈な打球は左中間スタンドへ一直線。「どんな場面でも打たないといけないから」。汗をしたたらせながら振り返った今季2号は、6月1日の楽天戦以来となるアーチだ。

 限られた出番だからこそ集中力を研ぎ澄ます。積み重ねてきた代打本塁打はこれで通算5本目。「また次です」。この日の敗戦を無駄にはしない。反攻への思いを胸に22日からの首位・鯉たたきへ臨む。

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